診療記録の開示について

診療記録(カルテ)の開示をご希望される方へ


診療記録(カルテ)の開示について

当院では、厚生労働省の「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」及び「診療情報の提供等に関する指針」に基づき、診療記録の開示を行っています。

開示内容

当院で診療を目的に作成された保管されている診療記録が対象となります。
※当院宛てに他の医療機関で作成された記録等は開示の対象外となります。
※手術等の動画は開示できません。

開示請求ができる方

診療記録の開示請求は、原則として患者さんご本人に限られます。
ただし、本人以外の下表に該当する方は必要な条件を満たしている場合に特例として申請をすることができます。

開示請求をする方

必要になる証明書等

患者さん(ご本人)

・身分証明書

任意代理人(弁護士)

・日弁連発行の身分証明書

・本人同意書または委任状

法定代理人

・請求者の身分証明書

・本人同意書または委任状

・続柄を証明する戸籍謄本等または家庭裁判所の審判書等

患者さんから開示の代理権を与えられた親族

・請求者の身分証明書

・本人同意書または委任状

・続柄を証明する戸籍謄本等

診療契約に関する代理権を付与されている任意後見人

・請求者の身分証明書

・本人同意書または委任状

・公正証書

患者さんの判断能力に疑義がある場合

(現に患者さんのお世話をしている親族、またはこれに順ずる方)

・請求者の身分証明書

・患者との親族関係、縁故関係がわかる公的な書類

(戸籍謄本、住民票、登記事項証明書など)

ご遺族

(配偶者、子、父母及びこれに準ずる者)

・請求者の身分証明書

・続柄を証明する除籍謄本等

※請求書の提出時点で必要となる書類の全部がそろっていない場合は承れません
※謄本等は90日以内のものを有効と見なします。
※本人同意書、委任状には作成年月日、本人の氏名、住所、連絡先電話番号、生年月日、本人の署名、代理権が与えられる方、委任される方の氏名、住所、連絡先電話番号、生年月日、診療情報(カルテ)開示手続きに関する一切の権限を与える旨を記載してください。委任者が記載した翌日から起算して90日以内のものを有効と見なします。(当院の様式がありますが、任意の様式でも可能です)
※満15歳以上の未成年患者さんの場合、疾患の内容によっては個人情報保護のため、親権者であっても開示請求に応じられず、患者さんご本人からの請求のみ受付可能という判断をさせていただくことがあります。

開示請求の申請方法

開示を希望される方は、当院所定の開示請求書、開示取り扱い回答書、必要に応じた書類(委任状等)をご記入いただき、各種証明書をご用意のうえ1階文書受付窓口にて手続きをしてください。
※電話や郵送、メールでの申請には応じられません。
※開示・閲覧の都度、お手続きください
【受付時間
  9時00分~12時00分 / 13時00分~16時30分
(平日のみの対応となります)
【各種証明書提出先】
  1階文書受付窓口


《書類のダウンロードはこちら》

医療記録の開示請求書 ※必須
開示取り扱い回答書  ※必須
委任状        ※必要な方のみ

請求書提出後の流れ・準備期間及びお渡しについて

申請後のおおよその流れは以下のとおりです。

  1. 審議した結果について「開示取り扱い回答書」にご記入の住所へ送付いたします。(概ね2~3週間程度)
  2. 請求額は「開示取り扱い回答書」に記載いたします。
  3. 受取、閲覧は通知書記載の日時に当院1階文書窓口までお越しください。

※結果通知書を送付した翌日から起算して3ヶ月以内にお受け取りされない場合は、本件に関して用意した開示書類の全部を破棄します。なお、お受け取りにならない場合であっても開示費用は請求いたします。

開示書類は手渡し以外、承れません。窓口で郵送などの手続きもお断りさせていただきます。

※特別な理由がある場合には、準備期間を延長させていただくことがあります。その場合にはご連絡を差し上げます。

開示ができない場合

以下の事由に該当する場合、診療記録等の全部、または一部の開示に応じられないことがあります。

  1. 請求書に不備がある場合
  2. 診療記録等の法定保存期間を経過し、廃棄されている場合
  3. 請求者に、診療記録等の開示を求める資格がないと判断される場合
  4. 患者さん以外からの請求で、患者さんご本人が開示を希望されない場合
  5. その他、診療記録等の開示を不適切とする事由がある場合

開示に伴う料金

(税込)

基本料手数料

5,500円

診療記録(カルテ)等の複写

22円/頁(A4

レントゲン・CT等の画像

3,300円/枚(CD-ROM

閲覧

11,000円(1時間以内)

不存在証明書

1,650円/



身分証明書などの公的な書類

  • 『身分証明書』は、住所、氏名、生年月日が記載され、顔写真付きの公的機関が証明しているものをご用意下さい(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート(旅券)など)
  • 顔写真入りの公的な証明書が用意できない場合は、住所・氏名・生年月日が記載された2種類以上の身分証明書をご用意ください(資格確認書・年金手帳・身体障害者手帳・住民基本台帳カードなど)
  • 『患者本人との親族関係・縁故関係がわかる公的な書類』は、戸籍謄本、患者様との関係が記載されている住民票、扶養証明書など。
  • 公的な書類は、開示請求申請日から3ヶ月以内に発行されたものを提出ください(戸籍謄本・住民票・印鑑登録証明書・登記事項証明書・除籍謄本など)

 身分証明書となる書類一覧