個人情報に関するお知らせ


■2024.1.10
「処方箋」(A4 1枚)の渡し間違いについて
 令和5年12月7日、眼科外来において、患者様にお渡しする処方箋(記載内容:患者氏名、生年月日、カルテ番号、処方内容等)の渡し間違いの事案が発生いたしました。
 患者様には、経緯等をご説明のうえお詫びいたしました。
 渡し間違いの原因として、処方箋をお渡しする時の氏名の確認が不十分であったことによるものです。今後は、書類をお渡しする時の確認方法の周知・徹底を図り、再発防止に努めてまいります。

■2024.1.10
「入院前 服薬状況等にかかる情報提供書」関係一式(A4 4枚)の渡し間違いについて
 この度、令和5年12月5日、厚生中央病院の入院予約センターにおいて、患者様にお渡しする当該書類(記載内容:患者氏名、生年月日、カルテ番号、入院予定日、入院診療科、保険薬局名(住所、連絡先含む。)、問診内容)の渡し間違いの事案が発生いたしました。
 患者様には、経緯をご説明のうえお詫びいたしました。
 渡し間違いの原因として、個人情報に関する書類のお渡し時の確認が不十分であったことによるものです。今後は、書類のお渡し時における確認方法の周知・徹底を図り、再発防止に努めてまいります。

2023.11.16
「個人情報漏えいのおそれについて」
 要配慮個人情報(診療内容や検査結果等)にあたる情報について漏えいのおそれがある旨HP上でお知らせ(2023年9月14日付)しておりましたが、調査を進めた結果、個人情報漏えいがなかったと確認でき、国の個人情報保護委員会へ報告致しました。
 関係される皆さまには多大なご心配をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
 なお、適切な患者情報の取り扱いに関して、規程等の再整備を行い、当院職員へ周知徹底を図ってまいります。

2023.11.6
「健康診断成績表」の誤送付について
 この度、当院健康管理センターにおいて、健康診断成績表を本来の送付先ではない別の事業所様へ誤送付する事案が発生しました。
 今回の誤送付の発生原因は、書類発送時の確認が不十分であったことに起因するものであり、今後は、封筒の宛名と内容物の確認の徹底を図り再発防止に努めるとともに、常日頃から全職員が個人情報保護に関して高い意識を持つよう指導・教育することで、個人情報保護の徹底に取り組んでまいります。

【概要】
 当院健康管理センターから健康診断成績表(事業主控)4名分をA事業所様へ送付する際、本来送付すべきでない別のB事業所様へ誤送付しました。
 ※A事業所、B事業所とも本組合の加入事業所

【発覚の経緯・発覚後の事実経過】
 誤送付先のB事業所のご担当者様から、他社の健康診断成績表が届いた旨当院健康管理センターへ連絡があったため、同日、速やかにB事業所様を訪問し、今回の経緯について説明・謝罪のうえ健康診断成績表を回収いたしました。(封筒を開封、確認されたのはご担当者様のみ)
 後日、本来の送付先であるA事業所様を訪問し、誤送付の対象となった組合員様と面談させていただき、経緯を説明のうえ謝罪しお詫びの文書をお渡しいたしました。

【発生原因】
①A事業所様あての健康診断成績表の発送にあたり、誤ってB事業所様あての宛名シールを印刷し、その宛名シールと送付リスト(事業所名等記載)との突合確認作業が不十分であったこと
②健康診断成績表の発送用封筒に貼られた「宛名シール」と「封入した健康診断成績表」の突合確認作業が不十分であったため、封入誤りを発見できなかったこと

【再発防止策】
 健康診断成績表を発送する際には宛名シールと送付リストとの確認について職員2名によるダブルチェックを行っておりますが、今回の事案発生を踏まえ、事務処理方法の見直しを行い、封かん前の最終確認として、封筒に明記した「送付先事業所名」と「送付書類の事業所名」とを職員2名で読み合わせのうえ再確認することとしました。

【二次被害】
 現時点では個人情報の漏えい等の二次被害は確認されておりません。

2023.9.22
「先天性代謝異常等検査報告書」の渡し間違いについて
 この度、令和5年8月24日、厚生中央病院の小児科外来において、ご家族様及び患者様にお渡しする当該報告書(お名前、生年月日、採血日、検査日、検査№、検査結果)の渡し間違いの事案が発生いたしました。
 当該ご家族様及び患者様には、経緯をご説明のうえお詫びいたしました。
 渡し間違いの原因として、個人情報に関する書類のお渡し時の確認が不十分であったことと考えております。今後は、書類のお渡し時における確認方法の周知・徹底を図り、再発防止に努めてまいります。

2023.9.14
「個人情報漏えいのおそれについて」
 令和5年8月26日、当院職員が自宅で使用しているパソコンが、サポート詐欺の手口により遠隔操作される事態が発生しました。
 このパソコンに接続していたUSBメモリには、研究目的で①当院に入院(2020年2月20日~2021年9月17日)した新型コロナ感染症及びその疑いがあった患者等に関する情報771名分と②当院職員の感染対策として行った検査(2011年3月2日~2013年12月25日)に関する情報510名分のデータがありましたが、どちらのデータにも個人の連絡先は含まれておりません。 
 しかしながら、要配慮個人情報(診療内容や検査結果等)にあたる情報が含まれていることから、国の個人情報保護委員会へ報告するとともに、サポート詐欺による情報漏えいの可能性について調査を進めているところです。
 現時点では、データのコピーまたは閲覧がされた形跡は確認されておらず、また、被害等の報告を受けておりませんが、関係される皆さまにご心配をお掛けすることとなり深くお詫び申し上げます。
 事態を厳粛に受け止め、個人情報の取り扱いの徹底を行い、再発防止に取り組んでまいります。