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お知らせ一覧

乱用薬物検査・診断書作成について(自費診療)※2023年7月31日をもって終了いたします。

その他

尿中薬物検査キット(DRIVEN-FLOW® IV M6)を用いて、覚せい剤、大麻、コカイン系麻薬、ベンゾジアゼピン系、バルビツール酸系、三環系抗うつ薬の薬物中毒者でないことの診断書を作成致します(当日渡し可)。診断書は検査結果が陰性だった場合のみ交付します。

費用

本検査は保険外診療(自費)となります。

検査料:5,500円(税込み)、診断書作成料:3,300円(税込み)
※陰性だった場合は、検査料と診断書作成料をあわせた8,800円(税込み)となります。

薬物中毒でないことを証明する診断書が必要な職種例

医師、歯科医師、看護師、助産師、保健師、薬剤師、歯科衛生士、獣医師、調理師、猟銃所得申請時など
※上記以外の方でもお受けいただけます。

ご留意いただきたい事項

麻薬および向精神薬取締法58条の2から「医師が麻薬中毒者であると判断した場合は都道府県知事に届け出なければならない」(一部抜粋)とあり、また、刑事訴訟法第239条第1項から「何人も、犯罪があると思料するときは、告発することができる。」となっております。 なお、麻薬および覚醒剤に陽性反応が出た場合、その事実を警察へ通報することは個人情報保護法違反とはならないことを申添えます。

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