診療予約(初診も可)/平日:9:00~16:00
03-3716-8124
結果が出るまでに日数を要します。
細菌(塗抹、同定) | 感染症の原因菌を喀痰、尿、便などで調べます。また、抗菌薬の有効性を調べる事もあります。 |
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抗酸菌(塗抹、分離培養) | 結核菌が原因の肺炎か調べます。数日間連続で検査する事があります。 |
下痢原性大腸菌 | 腸炎の原因菌が下痢原性大腸菌か調べます。 |
β-D-グルカン | さまざまな基礎疾患があり深在性真菌感染症において高値になります。 |
風疹ウイルス | 風疹にかかってないかを調べます。 |
抗ヘリコバクターピロリIgG抗体 | 胃および十二指腸における慢性疾患(潰瘍、胃炎など)と急性疾患(急性消化不良症)との判別の補助、ピロリ感染のスクリーニングおよび除菌治療の効果判定として有用です。 |
卵胞刺激ホルモン(FSH) | 男性では睾丸の間質細胞を刺激して男性ホルモンの分泌促進、女性では排卵およびその後の黄体形成を促進します。性腺機能の低下が続発性か原発性か鑑別が出来ます。 |
黄体形成ホルモン(LH) | |
ビタミンB12 | 造血ビタミンのひとつで不足すると貧血を起こします。 |
葉酸 | ビタミンB12と同様に不足すると貧血を起こします。 |
虫卵(塗抹) | 糞便を直接観察し、体外に排泄される虫卵を確認し診断します。 |
蛋白分画 | 血清中の蛋白質の構成比より、さまざまな病態の把握を行う基本的な検査です。数値よりも分画パターンを重要視します。 |