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・当院耳鼻咽喉科では、いろいろな「声の悩み」に対応するために「音声外来」を開設いたしました。

各医療機関の先生方へ
謹啓、先生方には常日頃より大変にお世話になっております。
当院の耳鼻咽喉科は3名の常勤医師により耳、鼻、のど等耳鼻咽喉科全般にわたって診療が出来るような体制をとっています。特に「めまい」「難聴」「嚥下障害」「睡眠時無呼吸」等については特に力を入れて専門外来を設けて診療に当たっていますので御紹介のほど宜しくお願い申し上げます。
 さて、この度は東京医科大学耳鼻咽喉科教授の渡嘉敷先生と共同で音声外来を開設いたしましたので御紹介いたします。

「音声外来」とは
「声がかすれる」「声が出にくい」「声が低い、高い」「声が途切れる」「声が震える」その他いろいろな「声の悩み」に対する「声の専門外来」です。
主な病気には声帯ポリープ、声帯結節、声帯マヒ、声帯萎縮などがあります。これらの原因には腫瘍、炎症、神経筋障害、職業的音声酷使などがあり、電子スコピーやストロボスコピー等により適切に診断し治療することが必要です。
 また、最近注目されている痙攣(ケイレン)性発声障害についての診療も行っています。これは自分の意思に反して声帯が緊張して閉じてしまうために声が詰まってしまう病気で、リラックスした場面では声が出るのに緊張すると極端に声が出しにくくなるのが特徴の一つです。声帯には見た目の異常がないために数ヶ所の耳鼻咽喉科で「異常がない」と言われ、原因が分らずに悩んでいる患者さんも多く見られます。このような疾患についても正しい診断と適切な治療を行っています。また、加齢による音声障害等についても診療を行っていますので、宜しく御紹介の程お願い申し上げます。

紹介先:耳鼻咽喉科一般外来(午前診)
耳鼻咽喉科の専門外来は、当科一般外来からの振り分けによる完全予約制で行っていますので、まず、初診時には耳鼻咽喉科一般外来の予約を電話(電話予約センター:03-3716-8124)で行うか、紹介医が医療連携室(03-6863-2890・2891)に直接電話をして予約を取ってください。また、受診時には紹介状を持参させてください。

専門外来:音声外来(渡嘉敷東京医大教授)  : 第三火曜日 午後診
     睡眠時無呼吸外来(遠藤)           : 毎週木曜日 午後診
     嚥下外来(船戸)                          : 毎週金曜日 午後診
     めまい外来(萩原)                          :  毎週金曜日 午後診