カプセル内視鏡外来(医療従事者用)
当院では平静21年4月より小腸用のカプセル内視鏡を導入しております。平成23年4月より、専門外来としてカプセル内視鏡外来を開設いたしました。検査をご検討させている症例がありましたら、当外来までご紹介頂けますよう、よろしくお願いします。
外来日程
毎週水曜日午後2時から3時まで
検査料金
保険適応で30,000円程度
保険適応外で150,000円程度
適応
保険適応
上下部消化管内視鏡を施行しても出血源が同定できない消化管出血
保険適応外であるが検査が有用なもの
・狭窄のない炎症性腸疾患 ・消化管ポリポーシス
・蛋白漏出性胃腸症 ・小腸粘膜障害(薬剤性など)
・小腸腫瘍
禁忌
相対禁忌
・ペースメーカー使用者 ・妊婦 ・消化管狭窄
・消化管瘻孔・嚥下障害 ・消化管蠕動不全 ・放射性腸炎
・クローン病
絶対禁忌
・腸閉塞 ・滞留時にカプセル回収が困難な方
合併症
滞留
2週間以上カプセルが排出されない場合を滞留と判断します。米国の研究では
37530例中20例に認められましたが、手術または内視鏡で全例摘出されています。
その他
証明されたわけではないですが、データを転送する電波がペースメーカーや妊婦に影響する可能性が指摘されています。
当院での検査成績(平成21年4月~平成23年1月)
症例数 :22例
検査前診断 :OGIB 19例 ,消化管リンパ腫2例 、小腸腫瘍1例
有所見率 :14件/22件 (63.6%)
所見内訳 :angioectasia 15例 、放射性腸炎1例、小腸リンパ腫2例、
小腸腫瘍(小腸癌)1例
合併症 :0例












